Swan Lake Pub Edoスワンレイクパブエド 八重洲店(東京/八重洲) 2020.09.14訪問
Swan Lake Pub Edoスワンレイクパブエド 八重洲店に行ってきました!
スワンレイクビールは、新潟県阿賀野市にある越後の豪農の屋敷、五十嵐邸の敷地内に醸造設備を持つ瓢湖屋敷の杜ブルワリーが作るビールだ。白鳥が飛来する瓢湖にちなんで、スワンレイクビールというブランド名が付けられた。
都内にあるスワンレイクビールの直営店は、今回筆者が訪れたSwan Lake Pub Edo 八重洲店の他に、東京銀座店 豪農 五十嵐邸、Swan Lake Pub Edo 田町店、Swan Lake Pub Edo 代々木上原店がある。
Swan Lake Pub Edo 八重洲店へのアクセスは東京駅八重洲口からが最も近いが、有楽町駅などからも歩いて行ける距離だ。
場所も、本が好きな人なら思わずニッコリしてしまう分かりやすさだ。外堀通りから、八重洲ブックセンターの前の路地を進んで行けば見付かる。
Swan Lake Pub Edo 八重洲店は、現在座席数を減らしての営業中だ。入店時に手指のアルコール消毒と検温が求められる。
さて。さっそく一杯目を頼もう。ちょうど平日の早い時間のハッピーアワーだったので、スワンレイクビールレギュラーの5種類ならお得な値段で飲めたのだが、頼んだのは季節限定ビールのクリスタルエールCrystal Ale。アロマホップが効いていて苦味がありフルーティーなウィートエールで、軽い飲み口なので暑い日の一杯目にはピッタリだ。
一緒にフードも注文する。ソーセージやポテトフライなどビアパブ定番のフードメニューももちろんあるが、どうせならスワンレイクビールの地元・新潟の食材を使ったフードを食べてみたいと思い、今回は阿賀野姫牛タタキポン酢と栃尾油揚げとを頼んでみた。
今回最後の一杯に頼んだビールは、やっぱり筆者が大好きなスワンレイクビール、スワンレイクポーターSwan Lake Porter。スワンレイクポーターは定番ビールなので、ハッピーアワー割引の対象になる。チョコレートのような風味のあるローストされた麦芽が上品な味わいの黒ビール。やっぱり美味い!
このスワンレイクポーターは、つい先ごろ国際的ビール品評会World Beer Award 2020のポーター部門でWorld Best Porterを受賞したというタイミングだった。
Swan Lake Pub Edo 八重洲店では現在ビールのテイクアウトにも対応しており、グラウラー(樽生ビールの携行容器)やステンレスの水筒などの容器を持って行くと、新鮮なままの樽生ビールを持って帰ることが出来る。筆者もこの日は季節限定ビール阿賀野セゾンAgano Saisonを持ち帰ってみた。
しっかり食事しながら飲む以外にも、サクっと1、2杯だけ飲むのにも良さそうなSwan Lake Pub Edo八重洲店。
筆者もまだたくさんの種類を飲めたわけではないが、スワンレイクビールはどれも美味しいビールばかり。これはこれからも八重洲店や他店のSwan Lake Pub Edoにも足を運ばなくてはならないだろう。
飲んだビールリスト
Swan Lake Pub Edoスワンレイクパブエド 八重洲店の基本情報
住所 : 東京都中央区八重洲2-6-5 八重洲五の五ビル1F
電話番号 : 03-5299-6155
アクセス : 東京駅八重洲南口から徒歩約5分
営業時間 : 月-金15:00-23:30 土13:00-23:00 日曜日休(2020.09.20現在)
Facebook :
https://www.facebook.com/SwanlakePubEdo.yaesu/
支払い : カード可
喫煙・禁煙 : 禁煙
wifi : 有